「歩いて学ぶ都市経済学」第3回「通勤の経済学:大阪、梅田、細雪」
中島・手島・山﨑「歩いて学ぶ都市経済学」第3回「通勤の経済学:大阪、梅田、細雪」が公開されました。
twitterでは探索についての心理的コストネタで盛り上がりました!
歩いて学ぶ経済学、今回は僕も留学中数年間帰国先として滞在した大阪を題材に、通勤を経済学的に考える回です!https://t.co/3GneY5mIv8
— J.YAMASAKI (@J_YAMASAKI) 2022年12月26日
梅田駅周りの風景から始まって通勤関係の新しい実証研究が紹介されています。
— K. Teshima 手島健介 (@tetteresearch) 2022年12月26日
また、「まあるい緑の山手線、真ん中通るは中央線」史観に毒されていると中野と池袋の意外な近さに混乱するわけですが、心理バイアスと通勤ルートの関係をロンドン地下鉄で実証した研究も紹介!
https://t.co/kxiR6obVho
完全に個人的な好みですが、通勤経路を最適化できていない話がとても面白かったです! 行動経済学の授業に取り入れても良いかも。 @tetteresearch @J_YAMASAKI https://t.co/HN8sPSckfB
— 森 知晴/Mori, Tomoharu (@tomo_econ) 2022年12月26日
弊大学の二つのキャンパスを結ぶ経路は私が学生の頃と今では変わり、新地下鉄路線誕生で移動時間・距離が短縮された。最近になってキャンパス間移動が必要となった同世代の方が、知らずに山手線渋谷周りで移動を続けていた、という話を聞くにつれ「経路探索の心理的費用」は存外高いものかもしれない https://t.co/Iw8OyHhBlB
— Y (@yococonuts) 2022年12月26日
(第3回)通勤の経済学:大阪、梅田、細雪 https://t.co/gTu2rdORrD
— Y (@yococonuts) 2022年12月26日
関連でもう一つ呟いてしまいますが、鉄道地図といえば東京メトロ。簡略版路線図も駅位置関係など秀逸であるが、真骨頂はこちら:https://t.co/uS2pwY35AX
都心部だけのB1サイズのものと合わせて二つ欲しい
はじめにと、1、2回目原稿へのリンクは以下になります。