再現性向上のためのreplicationチェック:米国経済学会データエディター制度の取り組み
「再現性向上のためのreplicationチェック:米国経済学会データエディター制度の取り組み」というタイトルの記事を経済セミナー2023年2・3月号に掲載していただきました。
同誌編集部のご厚意により全文を同誌編集部Noteに掲載していただきました。
町田の2022年
今年も私の観測範囲の中のみですら、ブラタモリでも取り上げられたり、「これ以上、町田に何が必要か分からない」というパワーワードが出てきたり、東京都23区外の「人気駅」1位に選ばれる(その手法は不問)など、町田にとってネタが尽きない1年でした。
個人的には薬師池の魅力の再発見が大きかったです。あと、今年毎季節通った国際版画美術館+芹が谷公園もおすすめです!
開発経済学者町田会も今年は4回開催し勢力拡大中です。参加資格は特にありませんので町田飲みをしたい方はご連絡ください。来年も楽しみです。
😂 そんなにいいところでしたっけ、町田。
— Sakina Shibuya (@sakina0320) 2022年12月22日
自信たっぷりに語られる町田なんて町田っぽくないですよね🤣
— K. Teshima 手島健介 (@tetteresearch) 2022年12月22日
1位はまさかの!!!
— K. Teshima 手島健介 (@tetteresearch) 2022年2月14日
>東京都23区外の「人気駅」を発表 3位「吉祥寺駅」、2位「三鷹駅」、1位は?(ITmedia ビジネスオンライン)https://t.co/zbWu2VBcVA
圧倒的じゃないか、我が軍は、と思ったが、誰かのイタズラじゃないのか🤔 pic.twitter.com/9y0RJZ6f4L
— K. Teshima 手島健介 (@tetteresearch) 2022年2月14日
我々(誰だよ)には薬師池があった!
— K. Teshima 手島健介 (@tetteresearch) 2022年11月22日
ここは躊躇なく秋に外国からのゲスト連れてこれる。遠いけど。 pic.twitter.com/TLCXORYUaU
東京から世界の民主主義の行く末に思いを馳せる🤔 pic.twitter.com/wOSzV3UQDC
— K. Teshima 手島健介 (@tetteresearch) 2022年11月22日
将来AIに駆逐されそうなゆるふわ実証研究を行う者として19世紀の写真に対抗する版画の動向涙なしでは見られなかった。
— K. Teshima 手島健介 (@tetteresearch) 2022年11月5日
まあそっちに活路はないやろと後づけで今から思うようなまた版画史的にも後の発展には特につながらなかったと書かれてしまう試みでもやって名をちょっと残した人はすごいと思う pic.twitter.com/N1PvTMQfGh
そういうところなの? pic.twitter.com/y6lr6SVCst
— Tomokazu NOMURA (@NomuraTomokazu) 2022年10月17日
中島賢太郎さん・山﨑潤一さんと「歩いて学ぶ都市経済学」という毎月連載をWeb日本評論さんでこれから1年させてもらいます!今回は予告編です。>RTs
— K. Teshima 手島健介 (@tetteresearch) 2022年9月26日
最終回、あの都市がどう書かれるのか、そもそも無事書かれるのか、それは私も知らない🤔https://t.co/Tp6QFzxSqN pic.twitter.com/QEEZWN4kdn
原稿執筆カフェ
今年は歩いて学ぶ都市経済学連載の開始や出版論文の研究紹介記事など日本語での書き物が増えたこともあり、原稿執筆カフェさんには大変お世話になりました。
来ちゃった>< pic.twitter.com/QHoefqZKSl
— K. Teshima 手島健介 (@tetteresearch) 2022年6月13日
原稿執筆カフェすごく捗った。これ目標設定を最初に書くのが良くてそこで現実的なラインを事前に考え設定するというところでかなり目標達成に近づいてる。そして後は集中させてくれる。
— K. Teshima 手島健介 (@tetteresearch) 2022年6月13日
オフィスで同じことやろうとしてももちろんうまくいかない自信がある。 https://t.co/ZEkQgAFi0u
また来ちゃった>< pic.twitter.com/rOmCu0BA3l
— K. Teshima 手島健介 (@tetteresearch) 2022年6月20日
またまた来ちゃった><
— K. Teshima 手島健介 (@tetteresearch) 2022年6月27日
3回目、かつ時間を余裕めに予約した、公表されるわけでないオシゴト系で書くことと言った要因のせいかちょっと脱線の時間が増えてしまってるが。。 pic.twitter.com/rfMaCY08Yo
ついに2日連続。。書かなきゃいけない系の仕事はここで確実に進むので後は「データ分析カフェ」や「読書/論文読みカフェ」が欲しい。。 pic.twitter.com/vbmwRwXzf9
— K. Teshima 手島健介 (@tetteresearch) 2022年6月28日
会議連続で疲れてて研究室なら確実にツイッターで終わるところをブーストさせにやってきた(`・ω・´)シャキーン pic.twitter.com/y558tV4RmH
— K. Teshima 手島健介 (@tetteresearch) 2022年7月4日
なんだかんだと月曜は5週連続に。。目標を最初の25分でほぼ瞬殺して(ほぼというのが詰めの甘さ)その後ダレて終了時間最後完成させたのだが目標を下げているのか執筆能力が上がっているのか🤔 pic.twitter.com/g4hUeEvOdZ
— K. Teshima 手島健介 (@tetteresearch) 2022年7月11日
原稿執筆カフェ10回目。。
— K. Teshima 手島健介 (@tetteresearch) 2022年8月30日
一時間ごとに進捗どうですかとリマインドしてくれるのだが、今回は一回完璧に脱線して違う仕事してて( ゚д゚)ハッ!としたので良かった。。 pic.twitter.com/NTwRSFYAZb
夜間営業始めたと聞いて。。会計してる他の人の会話で8時間(会計4000円)いた人とかザラにいてビビり多分自分が一番執筆モード空気醸成に貢献してないので申し訳なく思う。。 pic.twitter.com/qVQ4IeQ2eK
— K. Teshima 手島健介 (@tetteresearch) 2022年7月27日
2ヶ月ぶりくらいに来たけど、ついにサブスク会員になってしまった。。家から近く外食環境最高の執筆用オフィスとして活用したい。https://t.co/OVF44HMFCH pic.twitter.com/xLuAv1wUfm
— K. Teshima 手島健介 (@tetteresearch) 2022年12月28日
オープンしてもらえるなら(ちょっとの時間だけど)使わせて頂かざるを得ない>< https://t.co/b0upx4JPPa pic.twitter.com/7PAJBVbuS6
— K. Teshima 手島健介 (@tetteresearch) 2022年12月31日
「歩いて学ぶ都市経済学」第3回「通勤の経済学:大阪、梅田、細雪」
中島・手島・山﨑「歩いて学ぶ都市経済学」第3回「通勤の経済学:大阪、梅田、細雪」が公開されました。
twitterでは探索についての心理的コストネタで盛り上がりました!
歩いて学ぶ経済学、今回は僕も留学中数年間帰国先として滞在した大阪を題材に、通勤を経済学的に考える回です!https://t.co/3GneY5mIv8
— J.YAMASAKI (@J_YAMASAKI) 2022年12月26日
梅田駅周りの風景から始まって通勤関係の新しい実証研究が紹介されています。
— K. Teshima 手島健介 (@tetteresearch) 2022年12月26日
また、「まあるい緑の山手線、真ん中通るは中央線」史観に毒されていると中野と池袋の意外な近さに混乱するわけですが、心理バイアスと通勤ルートの関係をロンドン地下鉄で実証した研究も紹介!
https://t.co/kxiR6obVho
完全に個人的な好みですが、通勤経路を最適化できていない話がとても面白かったです! 行動経済学の授業に取り入れても良いかも。 @tetteresearch @J_YAMASAKI https://t.co/HN8sPSckfB
— 森 知晴/Mori, Tomoharu (@tomo_econ) 2022年12月26日
弊大学の二つのキャンパスを結ぶ経路は私が学生の頃と今では変わり、新地下鉄路線誕生で移動時間・距離が短縮された。最近になってキャンパス間移動が必要となった同世代の方が、知らずに山手線渋谷周りで移動を続けていた、という話を聞くにつれ「経路探索の心理的費用」は存外高いものかもしれない https://t.co/Iw8OyHhBlB
— Y (@yococonuts) 2022年12月26日
(第3回)通勤の経済学:大阪、梅田、細雪 https://t.co/gTu2rdORrD
— Y (@yococonuts) 2022年12月26日
関連でもう一つ呟いてしまいますが、鉄道地図といえば東京メトロ。簡略版路線図も駅位置関係など秀逸であるが、真骨頂はこちら:https://t.co/uS2pwY35AX
都心部だけのB1サイズのものと合わせて二つ欲しい
はじめにと、1、2回目原稿へのリンクは以下になります。
バッテリーリサイクル論文のAEAサイトによる紹介
バッテリーリサイクル論文が米国経済学会(AEA)の2022年10月11日にChart of the weekで取り上げられ、かつ、本セクションの2022年の閲覧数トップ10に選ばれました。
朝日新聞でのバッテリーリサイクル論文解説記事の紹介
朝日新聞#論壇で、バッテリーリサイクル論文を解説した東洋経済の記事を紹介して頂きました。山口さん、ありがとうございました。
手島健介さん @tetteresearch の研究を紹介しました。ご本人による解説記事もぜひ読んでみてくださいhttps://t.co/tL3lCfymRI
— 山口慎太郎 (@sy_mc) 2022年12月18日
(#論壇)環境規制の強化、移転する汚染:朝日新聞デジタル https://t.co/ZvXkc0E977
「歩いて学ぶ都市経済学」第2回「生産活動の集積のメカニズムとは:ビットバレーと町工場の風景から」
中島・手島・山﨑「歩いて学ぶ都市経済学」第2回「生産活動の集積のメカニズムとは:ビットバレーと町工場の風景から」が公開されました。
歩いて学ぶ都市経済学連載・第2回「生産活動の集積のメカニズムとは:ビットバレーと町工場の風景から」が公開されました!https://t.co/z1LWoQF5Fr
— K. Teshima 手島健介 (@tetteresearch) 2022年11月26日
経済学者を多く輩出した、流刑地とも、NY州だけどNY市でないという意味で米国の町田(←納得いかん)ともいわれるあの都市を題材にした研究も紹介。
はじめにと、1回目原稿へのリンクは以下になります。